中国、国際的な反スパムメール組織に参加

中国、国際的な反スパムメール組織に参加

2005年07月06日(Wed)
中国、国際的な反スパムメール組織に参加
 ようやくスパムメール発信元の国別第2位の中国が、世界規模で行われているスパム対策組織「London Action Plan on Spam Enforcement Collaboration」に加盟したようです。

 実際中国は、は長い間スパムメールサーバの絶好の設置場所とされてきたとのことですし、2004年9月の発表では、中国におけるパソコンのウイルス感染率は87.9%と9割近くにも上り、また2005年9月20日の米CipherTrustの発表によるとウイルスに感染し、ゾンビ化し、「Dos攻撃」や「スパムメール大量送信」の踏み台になっているPCの割合が中国では20%をも占めているとのことでした。

 まぁ現在中国におけるインターネットユーザー数が約1億人ってことを考えると、世界的に出回っているスパムのうち、中国を発信元とするものは現在、米国に次いで2番目に多いというのも納得のいく数字ですね。

いずれにせよ、今後スパム発信元第2位の中国がスパムの問題に取り組むようになればスパム業者もやりにくくなると思いますが、中国に頑張ってもらう前に、スパム発信元第1位のアメリカさんにもっと頑張ってもらわないとイカンですねぇ(´-ω-`)

■ニュースソース・関連リンク
中国、国際的なスパム対策の取り組みに参加(CNET Japan)
国際反スパムメール組織に加盟、中核的な役割(中国情報局)
中国:PCウイルス、対策進むも9割が感染経験(中国情報局)
急増するウイルス感染のゾンビPC、中国が20%以上を占める〜米CipherTrust(impress)



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